ユーザー定義関数で、
VLOOKUPにDIFFのアルゴリズムを組込んだ、
VlookUpPatient という関数を作成。
基本的には、大文字小文字、半角・全角、ひらがな・カタカナを無視して検索し、
もっとも類似度の高い箇所を見つけ出してくる。
くわしく説明すると、
Mayersのアルゴリズムで、レーベンシュタイン距離(LD)を算出し、
更にLDを標準化して類似度の精度をアップさせ、
同じ精度であれば、大文字小文字等を考慮し、
なるべく精度の高いものを拾ってくるよう調整。
引数については、
数式の挿入ダイアログを表示させ、
関数の分類に「検索/行列」を指定すると
関数名の一番下に該当関数が表示されるので、
選択してOKボタン押下で詳細が表示されます。